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つみれ(摘入、抓入)とは、魚肉の種に鶏卵や澱粉などのつなぎを加えた練り物を、手で一口大にちぎりとり、煮立っただし汁の中で加熱した団子状の食品。おでんや鍋料理の具や、つみれ汁などによく用いられる。
概要主として魚のすり身が用いられ、魚肉を中心に作られたものを「つみれ」と呼ぶ傾向にあるが、正確ではない。「手で摘んで湯に入れる」ことから「つみいれ」「つみれ」と呼ぶのであり、事前に成形せずに手やスプーンなどでつまみ取って、湯などにくぐらせて加熱したものなら、何でも「つみれ」である。 ただ、このような調理はイワシ、アジなどの魚肉を用いることが多いことから、魚介類を原料にしたものを広く「つみれ」と称すると誤認されるようになった。 使用される魚は、イワシ、アジ、トビウオなど赤身の場合も、スケソウダラ、エソなど、白身の場合もあるが、使う種類によって仕上がりの見た目が異なる。 材料には、好みで刻んだ野菜やきのこ、場合によっては魚介類の刻んだ身を加えることもある。 海外のつみれ日本国外では、中国の中華料理では「魚丸」(ユーワン)といい、特に潮州料理、福州料理などにおいて、麺料理の具、スープの具、鍋料理の具としてよく使用される。福州には魚のすり身で肉団子を包んだものもあり、台湾の淡水鎮などにも伝えられている。香港では「魚蛋」(広東語 ユーダーン)と称するつみれがあり、唐辛子やカレー味の汁で煮て、串刺しにしたものは放課後の学生がおやつとしても食べられる。東南アジア諸国にも各種のつみれがある。 販売形態以下のような形態がよく見られる
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