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屏東県(へいとうけん)は台湾の県。県政府所在地は屏東市。台湾本島最南端の岬である鵝鑾鼻(がらんぴ、オーロァンピ)を域内に有す。
歴史鄭成功が台湾を支配していた時期、屏東は阿猴社と称され、万年県の管轄下に置かれていた。鄭成功は屯田政策を推進し、瑯嶠(現在の恒春)に集落を形成している。 清朝の康熙年間になると阿猴は鳳山県管轄に置かれた。清末になると日本の台湾出兵を受け、清朝でも台湾の海防を重視するようになり、沈葆楨を瑯嶠に派遣し、海防政策の具体化を推進した。そして台湾最南端に恒春県を設置した。現在の県北は鳳山県、県南を恒春県によって統治されることになった。 1885年に日本領になった屏東県は地区を台南県の管轄下の行政区分に変更し、当該地区には鳳山、恒春支庁を設けた。その後1897年に鳳山県を設置、1899年に再び台南県管轄下に復帰させるなどの行政改変が続いた。 その後1909年に阿猴庁を合併、1920年に高雄州管轄となり、現在の屏東県地区には屏東、潮州、東港、恒春の4郡が設置された。なお屏東郡は1933年に屏東市に昇格している。 1945年に日本の統治が廃止されると、屏東市を直轄市に昇格させ、併せて地方自治の実施と共に独立した屏東県が設置され現在に至っている。 行政区分
教育大学技術学院高中・高職以下の教育機関は下部行政区域の項目を参照 交通特産品観光地
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