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地理宮城県の北部、西側にあり、北に岩手県と境界を接し、北西端で秋田県とも接する。最高点は奥羽山脈に属する北西端の栗駒山で、1627.4メートル。市域は、奥羽山脈から流れ下る一迫川、二迫川、三迫川と、これらが合流して名を変える迫川と、旧迫川の支流の流域におさまる。北西部は山地。中部・南東部では河川沿いの低地と丘陵線が東西に伸びて入り混じる。低地部分のほとんどは水田として利用されている。 栗原市の総面積は県内最大(2005年(平成17年)4月1日時点)である。栗駒山を含む栗駒山地は国定公園に指定されている。伊豆沼と内沼はラムサール条約の日本の登録湿地である。 市内には、合併前の町村を単位とする市街地が点在する。そのうちもっとも大きなものが、市役所のある築館である。合併前には北部の金成町が一関都市圏、南部の高清水町が古川都市圏に含まれており、築館町を中心とする都市圏は形成されていなかった。また、築館町中心部寄りではあるが、東北新幹線のくりこま高原駅が、若柳町中心部とを結ぶ国道398号沿いの志波姫町に出来るなど、築館の栗原郡全体に対する絶対的な求心力はない。しかし、築館には、栗原市役所や栗原中央病院が置かれ、東北自動車道・築館IC経由で仙台市と結ばれる高速バスが、栗原市役所以遠で市内各方面に分かれるなど、築館が相対的首位に立っている。 歴史沿革
行政合併後の選挙で市長が選出されるまでは佐藤覚次郎(前一迫町長)が市長職務執行者を務めた。旧町村の各役場はそれぞれ総合支所として機能する。ただし、旧築館町役場には栗原市役所と築館総合支所が併設され、同じく旧金成町役場には栗原市役所金成庁舎と金成総合支所が併設される。 警察
病院経済農業古くから稲作が中心の農業が営まれているが、近年ではトマトなどの作物も生産されている。 鉱業1,000年以上の歴史を誇る細倉鉱山のほか、20世紀初頭には褐炭を産出する岩倉炭鉱が稼働するなど、地下資源が豊富で盛んに開発が進められてきたが、現在は全ての事業が終了しており鉱業施設の跡を偲ぶ細倉マインパークなどが残るのみである。 工業ラムサール条約に登録された伊豆沼、内沼が築館地域を流れる荒川の下流に存在するため市中心部の工業化は遅れている。一方で迫川が流れる旧金成町・若柳町などに工場は集中している。
郵便
姉妹都市・提携都市地域人口
教育学校名等は基本的に五十音順で記載している。 高等学校2005年度(平成17年度)より築館高校・築館女子高校・築館高校瀬峰校が統合されて現在の宮城県築館高等学校となった。校舎は旧築館女子高校のものが増改築しつつ使用されている。瀬峰校は2004年度(平成16年度)入学生の卒業とともに閉校した。 中学校・小学校小中学校については合併前の各旧自治体の項目を参照 特別支援学校学校教育以外の施設交通市内には東北自動車道、東北新幹線、東北本線、国道4号、398号、457号などの主要な交通線が存在している。 かつては仙北鉄道築館線が瀬峰駅から現在の宮城交通築館営業所付近にあった築館駅まで伸びていたが、アイオン台風によって路床に被害を受け、廃止されバス路線に転換された。また、くりはら田園鉄道も2007年(平成19年)3月31日をもって廃止となり、バスに転換された。 鉄道路線バス路線
道路高速道路東北自動車道
一般国道県道名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事ミュージアム出身有名人その他
関連項目外部リンクこのページはウィキプロジェクト 日本の市町村のテンプレートを使用しています。
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