阿射加神社

del.icio.us del.icio.us
Digg Digg
Furl Furl
Reddit Reddit
Rojo Rojo
Add to OnlyWire
阿射加神社
所在地 三重県松阪市小阿坂町120
三重県松阪市大阿坂町670
主祭神 猿田彦大神
社格 式内社(名神大)・村社
本殿の様式 大社造(小阿坂町)
神明造(大阿坂町)
例祭 10月8日に近い日曜日(小阿坂町)
10月10日(大阿坂町)
主な神事 御火試・粥試神事
  

阿射加神社(あざかじんじゃ)は、三重県松阪市にある神社である。式内社名神大)。松阪市内には小阿坂町と大阿坂町にそれぞれ阿射加神社があり、どちらも式内・阿射加神社の比定社となっている。旧社格村社

祭神

祭神猿田彦大神である。小阿坂町の阿射加神社では伊豆速布留神・竜天大神、大阿坂町の阿射加神社では伊豆速布留神、底度久神を併せ祀る。

当地は、猿田彦神が溺れ死んだと伝えられる伊勢国阿邪訶の地であり、本居宣長は、そのときに化生した猿田彦神の三つの御魂である底度久御魂(そこどくみたま)・都夫多都御魂(つぶたつみたま)・阿和佐久御魂(あわさくみたま)が当社の祭神であると唱えている。

歴史

国史の初見は『続日本後紀承和2年(835年)12月14日条の「阿耶賀大神に従五位下を授ける」という記述である。貞観8年(866年)には従三位まで神階が昇った。延喜式神名帳には「伊勢国壹志郡阿射加神社三座」と記載され、伊勢国では2社だけの名神大社に列している。伊勢国内神名帳では「當國十一所」の2番目に「阿射賀太神」として記されている。

延元4年(1339年)には2社に分かれていた。明治41年2月20日、村社に列格した。

祭事

小阿坂町の阿射加神社では、毎年1月14日に御火試(おひだめし)・粥試(かゆだめし)の神事が行われる。御火試神事は月数を書いた樫の木の先端を囲炉裏で焼き、その燃え具合で各月の天候を占うもの、粥試神事は小豆粥に竹の管を入れ、管に入った小豆と米の量で豊作・凶作を占うものである。

This article is from Wikipedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.